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【通信制】甲子園で活躍した青中投手によるレジリエンス講演
10月17日(金)に通信制課程フレックスVコースでは、進学コース3年の青中くんによる講演会を行いました。
青中くんは、今年の夏の甲子園でも背番号1を背負って初戦は完封勝利をおさめました。
しかし、「高校3年間は順風満帆とはいかなかった、高校2年次の秋季大会はあと1試合を勝ちきれなかった」という青中君。
そこから、「利他の心」を実践すべく、寮の大浴場の掃除を買ってでるなど自らの行動を変えていったといいます。
「レジリエンス」とは立ち直る力という意味を持ちます。彼自身のレジリエンスは、自らの行動を変えて、悔しい思いをバネに立ち直った経験を語ってくれました。
通信制課程で学ぶ生徒たちは、堀田先生の進行のもとで、青中君くんの経験を自らに当てはめて、どのように変化・変容していけるかを考えるきっかけを得たと思います。
▼通信制フレックスVコースの生徒の感想
・「困難はギフトだ」という言葉にすごく救われた気がします。
・失敗しても挫折しても、次を頑張ればいいんだという気持ちになれました
・その時はしんどくても、将来大人になったときにダイヤモンドのように輝く経験になる、という想いを持つことが出来た
青中くん、とても素晴らしい講演をありがとうございました!






