岡山学芸館の紹介School Guide
教職員が「我が子を通わせたい」と思える学校
ゆるぎない教育哲学に魅かれています
岡山に引っ越して、親子ともに新しい生活を始めた当初、息子の教育環境が最も大切な事でした。職場に通わせる事に迷いがなかったわけではありませんが、ゆるぎない教育哲学のある学園の熱意のある先生方のもとで学ばせてやりたいと思いました。
清秀中学校からお世話になり入学から6年目になりますが、彼が自信を持ち積極的になった様子を見ると選択は間違っていなかったと感じます。
自分の考えを持ち、自ら動ける子になったと思います
2人の子どもはいずれも自分の勤め先である岡山学芸館高校に進学しました。
長女は吹奏楽部で全国大会に出場し、次女はSGHでカンボジアを三度訪れました。
礼儀を重んじる、挨拶をする、行事を楽しむ、きっちり勉強する、厳しさを以って子供の良いところを伸ばしてもらったと思います。岡山学芸館では他で経験できないことを信頼できる先生方にお任せして体験させてもらえたことで、考え・行動できるようになったと思います。
岡山学芸館は自由な校風で何事にもフットワークが軽く、でも子どもの心に寄り添い責任をもって諦めず育ててくれる学校です。安心して預けてください。
やりたいことが何でも出来る学校!
自分の“やってみたい”ことをなんでも実現できる。これが学芸館の最大の魅力だと思います。オープンスクールで、勉強も課外活動も全力で頑張る先輩方の姿を見て、受験することを決意しました。ハードルは高く見えますが、先生方は全力で応援してくれます。
発展途上国に行ってみたい。私の中学生の頃からの願いは、学芸館で叶えることができました。大学生になった今でも、SGHでの学びがサークルやゼミ選びの指針です。今は、発展途上国に家を建てるサークルに所属しています。自分のやってみたいことを追い求めた結果です。
子どもの変化を感じています
幼少期は息子と家庭でゆっくり過ごす時間が有りませんでした。私の働く学校に来ることになり、息子は私の姿を、私は息子の姿を見ることが出来、互いを気遣う会話が出来るようにりました。中学、高校と多感な時期にある息子と、同じ空間で過ごせるということはかけがえのない時間であると思います。
父・岡山学芸館高等学校 吹奏楽部顧問,音楽 中川重則
自分の娘はこの学校しかない!
約8年前、次の就職先を探すために岡山に来た時のことでした。
いくつかの学校を訪問した後で学芸館に来た時、大きな衝撃を受けたのです。
生徒たちが私を見かけると立ち止まって、元気な声で「こんにちは」と、凛とお辞儀をしながら挨拶をしてくれたのです。
その瞬間、中一になる自分の娘を預けるのはこの学校しかないと思いました。清秀中学校から6年間お世話になり昨年3月に卒業した娘は、現在は広島大学に通っています。