岡山学芸館高等学校

校長

自国に誇りを持ち、
世界で活躍できる「立派な日本人」に

岡山学芸館では、「世界で活躍できる立派な日本人」の育成を教育理念に掲げています。2000年以上の歴史を重ねてきた日本は、世界で現存する最古の国であり、日本人としての誇りとアイデンティティーを持って世界で活躍してほしい、との思いを込めています。
「立派な日本人」とはどのような素養を身につけた人でしょうか。本学園では、数値化できる、目に見える成果を目指して学ぶことを「末学」、目には見えないけれど、人間として、日本人として身につけなければならない重要な学びを「本学」としています。勉学を修め、優秀な大学へ進学することや、全国トップレベルの部活動で活躍して成果を上げること(=末学)は重要ですが、それにも増して、日本人としての正義感、倫理観、美醜の感覚(=本学)を学び実践することが大切であると考えています。
日本人は古来より他者を思いやり、仲間と共に分かち合い調和することが得意です。この精神は、争いの絶えない今だからこそ、世界中で必要とされている考え方ではないでしょうか。岡山学芸館3年間の学びを通じて、世界で活躍できる「立派な日本人」になっていただきたいと願っています。皆様のご入学を心より期待しています。

学校法人森教育学園 理事長
岡山学芸館高等学校 校長
森 健太郎

サイン

参与

親も学べる岡山学芸館です

高校3年間は子育ての総仕上げです。親の生き方が問われます。我が子がどんな時代になっても生きていけるのか確かめ、家庭教育の見直しをしましょう。今こそ、父性(父親)の出番です。親の生き方、考え方、価値観を正しく子供に伝える時です。親としてしっかり学びましょう。また、信頼される親になるための支援をさせていただきます。

学校法人森教育学園 副理事長
岡山学芸館高等学校 参与
保護者教育相談員
森 美智子

サイン

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