岡山学芸館高等学校

英語科

君の望む“グローバルな”君になれる

世界標準の英語のコミュニケーション能力を武器にグローバルリーダーを目指す

人生を変える海外留学

オーストラリア・カナダでの1ヵ年留学プログラム。
26年間で270人を送り出した安心安全の実績!

超高校級英語運用能力

英検準1級やTOEIC800点など、
CEFR-B2以上の英語力を毎年多数輩出

グローバル社会で求められる力

コミュニケーション能力、論理的思考力、問題解決力、ICT活用力で実践力を身につける!

JUMP INTO A NEW WORLD!
現地校では自分のキャリアを考える多彩な選択授業がいっぱい!

経営学

ビジネスプランを立案し実現可能性を検証する大人気の授業です。

ドラマ

英語で演劇に参加することで飛躍的に英語表現力が高まります。

ビジュアルアート

テーマに合わせてユニークな衣装をデザイン製作。ファッションショーで披露します。

第3言語の習得

スペイン語、フランス語など、3つ目の言語を英語で学ぶチャンスがあります。

犯罪科学

指紋や血液の採取など、犯罪捜査を体験できます!

カヤック・カヌー

カナダの大自然の中でカヤックやカヌーを体験できます。

音楽

ギター、ピアノ、ベース、ドラム、ボーカルなど好きな表現方法でセッションします。

スキー・スノーボード

カナダでは有数のスキーリゾートがあり、スキーやスノーボードを楽しむことができます。

カフェ・バリスタ

アデレードでは本格的なバリスタ(カフェでコーヒーを提供するプロ)の授業があり修了証が発行されます。

英語科生徒の外国語検定試験
CEFR-B2レベル以上の取得者も多数!

※CEFR(セファール)とは、欧米を中心に定められている外国語コミュニケーション能力を表す国際標準規格のこと。B2はネイティブと自然な会話が出来るレベルです。

英語科のCEFR B2 レベルスコア取得状況

2018年度卒業生30.0%9/30名
2019年度卒業生54.5%12/22名
2020年度卒業生62.9%17/27名
2021年度卒業生54.5%12/22名

If you believe you can, you will.

ジェームズ・ニコル

全員が留学する英語科の生徒の特長は、目的意識が高いことです。1年生の時から英語スピーチやプレゼンテーションを行い、模擬国連などの活動に参加して、より実践的な英語力を身につけます。

2年生担任 
ジェームズ・ニコル(カナダ出身)

3年間のさまざまなプログラムで「グローバル」な私になる!

EIGOKA課題研究

EIGOKA課題研究
参考文献や論文を読み込み、教員と「問題解決の方法」を考え実践します。時に、企業や大学教授などに取材し、成果報告プレゼンを行うなど大学のゼミさながらの研究です。

入学直後の犬島研修

入学直後の犬島研修
宿泊研修で授業の受け方、発表の仕方など「英語科マインド」を身につけます。また、瀬戸内国際芸術祭の舞台である犬島でのフィールドワークで歴史・芸術・自然を学びます。

模擬国連

模擬国連
高校生が各国の国連大使を模して、英語で政策立案、ディスカッション、交渉などを行います。全国のハイレベルな高校生から刺激を受け、時に悔し涙、感動の涙を流すほどの経験となります。

プレゼンテーション

プレゼンテーション
英語はツール。だからこそ人に伝える技術を日本でも留学先でも磨いていきます。豊富なプレゼン機会で、英語力・日本語力・ICT活用力で高いプレゼンスキルを体得します。

長年の経験に基づく充実した留学プログラム!

アデレード視察
2022年5月 南オーストラリア・アデレード 現地校 視察の様子

カナダ留学プログラム

カナダ:メープルリッジ地区 現地校バーチャルツアー

カナダ:留学生ウィンタースポーツ体験

南オーストラリア州留学プログラム

オーストラリア:アデレード公式PV

オーストラリア:ホストファミリーとの生活

オーストラリア:ゴールドコースト姉妹校St. Stephen's College 公式PV

「英語科」という名称には、1966年に私立高校として日本で初めて「英語科」を設立したという歴史が刻まれています。1990年よりクラス全員が1ヵ年留学に参加するプログラムを開始し、700有余名をオーストラリアやカナダに送り出してきました。時を経て現在の「英語科」は、高い英語力の習得にとどまらず、さまざまなグローバルイシューの解決に貢献できる人間の育成を目指します。英語科の特徴は以下のようにまとめられます。
① 1ヵ年留学を含む3年間で高校卒業が可能
② 学習、生活、留学において手厚いサポートがある
③ ICTを積極的に活用する時代の先を見据えた未来志向のカリキュラム
④ 留学経験を最大限に生かす強力な進学指導
⑤ 「英語科ファミリー」と私たちが自慢する、卒業生を含む縦のつながり
高校生の1ヵ年留学は、その後の人生を大きく変えるほどの成長をもたらし、人生を主体的に生きる礎となると確信します。英語が好き、さまざまな国や地域の人々と触れ合い、自分の可能性を広げてみたい、そんな意欲にあふれる皆さんが、英語科ファミリーに加わってくださることを、英語科一同、心待ちにしています。

英語科長 松本 敦子

先輩からの
メッセージ

英語を学ぶ楽しさを実感

英語科では先輩から留学中や卒業後の話を頻繁に聞けるので、良い刺激を受けます。1年間英語科で英語力を鍛えた後にカナダに来てみて、日本と海外の文化の違いを知識としてではなく、経験として理解し、あらためてコミュニケーションの難しさと英語を学ぶ楽しさを感じています。

2年  林 遥叶

岡山大学教育学部附属中学校

夢を叶える最高の環境

私は中学時代、ブラジルで過ごしました。そこで得た国際感覚とポルトガル語を活かして、外交官になるという夢を持って英語科に入りました。1ヵ年留学ができて3年で卒業ができ、高い進学実績があることも魅力です。カナダ留学でさらに広い視野を得て、今は夢の実現に向かっています。

3年  竹原ひなた

リオデジャネイロ日本人学校

進学実績

どんな生徒も必ず成長する、
先生は絶対にあきらめない

大学では、さらにアクティブに、さらにグローバルに!

 学芸館では一生物の友情、レベルの高い英語力を身につけることができました。何事にも共に真剣に取り組んでくれる仲間や先生がいたからこそ、困難に直面した時も乗り越えることができました。大学では身につけた英語力を活かして再度留学に挑戦したり留学先でボランティア団体に参加したりなど英語での学びに取り組んでいます。将来は高校、大学での経験を活かしてグローバルに活躍できる人間になれるようこれからも頑張っていきたいと思います!

早稲田大学 国際教養学部

伊賀水美2019年度卒 京山中学校 インターアクトクラブ

言語の壁・国境なんて関係ない!

 英語科の3年間は、私にとって言語の壁を取っ払い、興味を追求するための基盤となりました。高校時代に培った知的好奇心やチャレンジ精神、そして英語力のおかげで、現在はドイツの大学院で経営学を学んでいます。大学院では自ら研究のテーマを決め、異なる文化や背景を持つ人々との意見交換を通じて、自身の興味を広げています。国境を越えて自分の限界に挑戦することに臆せず、学芸館で培った精神を忘れずに、日々努力します。

Eberhard Karl University of Tübingen大学院(ドイツ)/立教大学 経営学部 国際経営学科

岡竹駿佑2017年度卒 長船中学校 インターアクトクラブ

国際的な視野を養い、活躍の場を海外へ!

 留学先のカナダで過ごした1年間で、英語を学べたことはもちろん、異文化に対する興味も深まり国際的視野が大きく広がりました。高校留学は、私の人生のターニングポイントだと思っています。大学もグローバルな環境で勉強したいと思い、国際基督教大学教養学部に進学。高校と大学での経験を通じて、日本と世界をつなげる仕事をしたいと思うようになりました。そして、日本のお客さまを海外にお連れし、海外のお客さまを日本にお連れする、その最前線で働けるパイロットを志しました。大学卒業後、日本航空株式会社に入社。現在、私は副操縦士として主に国際線に乗務しています。英語でのコミュニケーション能力や国際的な感性はパイロットとして働く上で重要な能力であり、日々の乗務の様々な場面で高校留学での学びが活きていると実感しています。

日本航空株式会社運航本部787乗員部 副操縦士/国際基督教大学 教養学部

石黒圭起2011年度卒 軟式野球部・インターアクトクラブ

チャレンジ精神を持って、夢だった起業の道へ

 学芸館に入って一番良かったことは「失敗を恐れず挑戦する力」が身についたことです。プレゼンテーションやスピーチコンテストなど、消極的な性格だった私にもどんどん挑戦する場を提供してもらえました。「失敗してもやったことに意味がある」と何があっても認めてもらえる環境が自信につながり、より幅広い挑戦ができるようになりました。この3年間なしでは到底起業する勇気など湧かなかっただろうと思うほどです。

起業/慶應義塾大学 環境情報学部

高橋拓真2017年度卒 多津美中学校 インターアクトクラブ

お茶の水女子大学 生活科学部人間生活学科

神田 千尋

操山中学校

慶應義塾大学 総合政策学部

笠原 福太

笠岡東中学校・インターアクトクラブ

早稲田大学 国際教養学部

井上 舞

St.Francis Methodist School Singapore

立教大学 経営学部国際経営学科

高谷 陽成

庄中学校・軟式野球部

立教大学 グローバル・リベラルアーツ・プログラム

西原 樹里

赤穂市立赤穂西中学校

青山学院大学 国際政治経済学部

岩本 快

高松市立紫雲中学校・インターアクトクラブ

同志社大学 文学部英文学科

光井 愛

建部中学校

立命館大学 情報理工学部

齋藤 優希

松戸市立第三中学校・軟式野球部マネージャー

中央大学 国際経営学部

額田 都夢

岡山学芸館清秀中学校・和太鼓部,インターアクトクラブ

過去3年間の進路実績

2022年度
早稲田大(国際教養)、上智大(総グロ/外国語)、明治大(国際日本)、青山学院大(コミュニティ)、立教大(経営)、法政大(現代福祉2/経営2)、同志社大(社会/グロコミ)、立命館大(国際関係/文/産業社会)、東洋大(総合情報)、駒澤大(仏教)、近畿大(文芸/国際/経営)、Queensland University of Technology(経営)[オーストラリア]、など
2021年度
金沢大(文)、東京都立大(経済経営)、宮崎公立大(人文)、早稲田大(国際教養)、上智大(総グロ)、立教大(法/経営)、中央大(国際経営2/文)、法政大(経営/現代福祉2)、青山学院大(地球社会共生2)、関西大(文)、関西学院大(人間福祉)、立命館大(文2/経済/経営/産業社会)、東洋大(国際観光/国際/総合情報)、國學院大(観光まちづくり)など
2020年度
早稲田大(国際教養)、立教大(経営2)、中央大(国際経営/商/文)、法政大(現代福祉)、東京理科大(経営)、青山学院大(地球社会共生)、学習院大(国際社会科学/経済)、同志社大(グロ地/グロコミ/文)、立命館大(文3/経営)、関西学院大(国際2/社会/人間福祉)、関西外国語大(外国語)、高知大(人文社会科学)など

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