NGO AMDA緊急医療派遣医師
大類隼人先生から講演

今回は、私が関わったAMDAでの緊急医療活動、特にこの東日本震災と東トルコ地震を中心に紹介させていただければと考えております。 その他、AMDAの活動ではないのですが、私が経験した緊急医療以外の海外における医療の側面やその重要性についても少し話はさせていただけるかと考えております。　国際社会におけるこれからの日本を考えれば、今の学生世代が一人でも多く優秀な国際人となること、少なくともそのような感覚を持つことが必要ではないかと感じております。
講演者 兵庫医科大学呼吸器外科/救命救急　助教 NGO AMDA　緊急医療派遣医師 大類　隼人　先生
参加した生徒は医進コースと、清秀中学校の約１００名です。日本人としてできることは何かを考えさせられる貴重な講演でした。