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2012年04月06日
ユネスコ主催の「青少年平和国際会議in Hiroshima」に参加!山陽新聞にも掲載されました。
3月24日から31日まで、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)、国連訓練調査研究所(UNITAR)、公益財団法人広島文化センター(HPCF)共催の『青少年平和国際会議in Hiroshima』が開催され、2M黒澤圭一、2V山根息吹、2L岡竹 翔一、2L柏野 仁弥、2L木下 雄斗、2L田中 郁也、2L内藤 崚が参加しました。 将来、外交官や国連・NGO職員を目指す、アジア太平洋地域出身の高校生・大学生・社会人が、広島市に120名程集い、広島平和記念資料館を訪問し、被爆者の方の講演を拝聴後、「平和のための地域社会構築」に関するディスカッションを行いました。また、各国外交官に専門的トレーニングをしている国連職員や各種専門家による「青少年平和大使トレーニングワークショップ」も行われ、課題に対する議論の進め方、問題解決へ導く方法、アクションプランの立て方などについて訓練を受けました。ワークショップの後半には、実際に地域社会における平和に関する問題に焦点を当て、各自行動計画を作成し、最終日にプレゼンテーションを行いました。帰国後、行動計画を実行出来た参加者は、正式に「ユネスコ青少年平和大使」として任命されることになっています。