東京大学医学部の先生方から講演・ワークショップ～ドクタービジット～

3月19日（火）、『ドクタービジット in 岡山』（日本対がん協会・朝日新聞社主催）を開催し、医進コース、スーパーVコース、清秀中学生の約100名が参加しました。 第一部では、東京大学医学部放射線医学教室准教授・緩和ケア診療部長の中川恵一先生より、「がんは防げる病気である」というテーマで、検診の大切さや効果的な予防法について講演して頂きました。その後、日本対がん協会・子宮頸がん経験者の阿南里恵氏より、がん治療を乗り越えた体験を語って頂きました。 第二部では、医進コースの生徒を対象とするワークショップが行われ、がんに詳しいリボンムーブメントの大学生と共に壁新聞を作成しました。本日のドクタービジットで学んだ知識をもとに、がんとは何か、がんを予防する方法、がん患者への寄り添い方などを発信しました。 最後に、中川先生が講評し、優秀賞受賞者は、先生のサイン入り著作を頂きました。 

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