岡山学芸館高等学校

2010年10月22日

カンボジア人留学生
ソン・ソッキアから手紙が届きました!

平成20年度に学芸館高校に在学していた、カンボジアからの留学生ソン・ソッキアの手紙をハート・オブ・ゴールドの有森さんが届けてくださいました。
 故郷(シェムリアップ)を離れて、プノンペンでの生活にも慣れ、元気に大学生活を送っているそうです。
また、今は大学の勉強が忙しく日本語を少し忘れてきているとも話していたそうです。
写真はつい最近のもので、プノンペンにあるハート・オブ・ゴールドの事務所前で撮影したものだそうです。(少し大人っぽくなったように思いました。)
   
☆ソッキアの手紙と写真は右上にある[添付ファイル]をクリックすると開きます。 

【ハート・オブ・ゴールド(Hearts of Gold、略称HG)は、対人地雷被災者救済などを目的に1996年12月にカンボジアで行われたアンコールワット国際ハーフマラソンに関わった人々により、「スポーツを通じて希望と勇気をわかちあう」ことを目指し、2年間の準備の後、1998年(平成10年)10月10日に設立された。2001年3月に岡山県よりNPO法人の認証を受け、特定非営利活動法人として活動中。2005年にカンボジア教育青年スポーツ省とカンボジアオリンピック委員会より表彰を受ける。】

ファイル(362KB)

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