岡山学芸館高等学校60周年、清秀中学校高等部10周年記念式典

本日、岡山シンフォニーホールにて、岡山学芸館高等学校60周年、清秀中学校高等部10周年式典が行われました。
式典の司会は、学芸館高校特別進学コースを卒業し、現在青森テレビアナウンサーの近藤志生里さん。記念講演は、作家の竹田恒康さん。
2000人を超える生徒、保護者、ご来賓にお越しいただき、素晴らしい式典となりました。

清秀中学校は創立10周年という節目を迎えました。
1期生の14人に始まり、紆余曲折ありながらの10年間。決して容易い道のりではなかったですが、おかげさまで受験生は年々増加し、今では清秀棟に入りきらないほどの生徒たちが第一志望校として本校に入学を決めてくれるようになりました。
記念式典に際して、竹田恒泰さんのお話に出てきた「革新なき保守はない」という言葉が印象的でした。この言葉の通り、10年間で作り上げてきた清秀の歴史や伝統を守り続けるために、これからも新しい取り組みや工夫を取り入れながらさらなる成長をとげられるよう努力し続けます！

岡山学芸館清秀中学校を今後ともよろしくお願い致します。