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2011年06月09日
朝のSHRで…
清秀中学校では毎朝、論語の暗唱を行っています。
『論語』とは、中国の春秋時代の大思想家・学者・政治家・教育者である『孔子』の言行や、弟子たちとの問答などを記録した書物です。
孔子は理想の政治を実現するために、自分の生き方・考え方などについて説いて回り、弟子の教育にも大いに力を尽くした人です。
この論語には、生きていく上で大切なことがたくさん書かれています。
言葉は難しいけれど、今一番大事なこの中学生時代に生徒みなさんの心の奥にたまり、人生の様々な場面で支えとなり、助けとなってくれるでしょう。